人気ブログランキング | 話題のタグを見る
(C)2005 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
本を一冊片付けた
並行して読んでる間に漫画がはさまるんで遅々として進まず。
新たに2冊を購入してしまった俺どうする俺!?

「超能力」と「気」の謎に挑む
を読み終わりまんた。

作中に二回も「ガンダムのニュータイプになれる日が」
とか入れちゃうガンヲタな作者でした。
どーりで読めるわけだ。同胞の著書か。

ま、オカルトと科学の立場を長々と書いてるもんですた。
ふっと思ったのが、

合気道?とかの相手に気を送って後ろに飛ばしたりするやつ。
体って微小な電気信号で動いてるんだと何かで見たり聞いたりしたんだたぶん
(調べなおせよ)
その電気信号を受領する場所にもし、特異体質やら修行でなんとかなるもので
電気信号と誤認できる、または同等の電気信号を送れるとしたら・・・!
まだ発見されてない観測不能な物質とかもありそーだしわくわくすんな。
不思議な事に都市伝説とかを否定する材料に使われる科学は
こうした妄想から裏付けて作って行くことなんだよなー。
迫害される科学者イッパイいるし。
無知で野蛮な支配層やら民衆というオールドタイプが
ニュータイプの存在を抑圧しているのだな!
だから地球を(ry

超能力がいつの日か解明される時がきて、

人類は止める事のできぬ知識への欲望から、
ついに超能力を解き明かした。
さらに研究は進み、潜在する超能力を引き出す方法も解明された。
それはもう苦行などをせずに簡単に出来るほどになっていた。
日本では超能力者ブームが起きたがまことに平和な民族であった。
潜在する能力を引き出せるのであってその潜在がない人々は超能力者にはなれなかった。
その成れない人数のが圧倒的なのは言うまでもない。
ヨーロッパでは超能力者の力を権力にする国が現われ始め、
連邦政府は超能力者の引き出しを公に禁止、超能力者の存在を排除しはじめた。
しかしすでに時は遅く、超能力を持った集団が形成され、迫害された物を取り込み、
国家となしていた。

という妄想に繋がるのであった。

・・・・

・・・・。
by eliphas_s | 2007-04-26 11:52 | 脳内
<< 放火が流行か あれだ >>